1、冷やして、水分補給
日焼けは火傷と心得ろ!
冷やし方は、保冷剤やビニール袋に入れた氷をタオルに包んで冷やしたり、冷たいシャワーをあてたりすることをオススメします。
化粧水やクリームは肌に刺激を与えるので、敏感に赤くなってたり痛みがある場合は、治るまで避けてください
ミネラルウォーターなど水分補給をしっかり行い、内側からのケアもきちんとしましう。

2、皮膚の水分補給
(いつ?)
肌の赤みや痛みがひいてきたら、たっぷり化粧水をつけて保湿をしましょう。紫外線によりお肌の水分が奪われて乾燥しているのです。
(方法)
惜しみなく使える安価な化粧水をやさしくパッティングして、普段の3〜5倍入れ込みます。手でピタピタとパッティングするよりも、コットンでやさしくクルクルしてあげる方が肌表面の凹凸に左右されず、まんべんなくしっかりと化粧水が浸透します。
(理論)
日焼けした2、3日後にはメラニン色素が大量に増え、肌が黒くなります。これはメラノサイトというメラニン色素を活性化させる細胞が炎症により刺激されて起こる現象です。しっかり水分補給をして、お肌を沈静させましょう。
3、化粧水の次は乳液
クリームやオイルなどで水分の蒸発を防いであげましょう。
絶対にしてはいけないこと
・日焼けの状態がひどい時は、皮膚の皮がポロポロとむけてきますよね。この皮、ついついむきたくなるものですが、絶対にNGです!これ、肌を傷つけてしまうので、炎症の元になります。
・どんなときでも、「やさしく、こすらず」を心掛けてください。
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