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■梅雨シーズンの到来です/家庭でできるカビ対策

 

カビが発生する原因
カビは湿気・ホコリにより発生します。
梅雨の時期は湿度が毎日80%以上になり、室温20〜25度でカビが増殖する絶好の環境になります。

 


カビの発生しやすい場所
@水周り A窓周りの木部 Bエアコン内部 C押入れ・収納内 D家具の裏側
E絨毯 F浴室

カビ対策
カビを予防する最も簡単で有効な方法は、換気を行なって、湿度や温度を下げる事です。家庭内では浴室、キッチンなどは水や火を使う場所では、こまめに換気をすれば、カビの発生もある程度予防できます。
閉めきった空間で、湿気が篭リ易い押入れや床下にカビが発生します。
換気孔などの設置が問題なく行なわれていても、大雨や雨漏りなどで一時的に湿気が篭る場合、湿気がなかなか抜けないために、カビが大量発生する事もあります。
普段から窓を開けて開放することを習慣にするとかなりカビを予防できます。
床下などこまめに換気のできない場所などでは、湿度センサー付きの換気扇を設置すれば、自動的に換気が行なわれ、湿度も下がります。

通常カビは温度差には強いですが、乾燥には弱いと言われています。

最近の住宅のエアコンには、除湿機能が付いており、温度管理だけでなく、湿度管理もしてくれます。エアコンだけでなく、強力な除湿専用機も販売されており、梅雨時に重宝されています。

湿気のおおい季節に、強制除湿を行なえば、単に換気して湿度を下げるよりも、カビの発生を予防するには、有効と言えます。

ただ強制除湿は一時的な対処法ですから、雨漏りなどがある場合は、表面にカビがなくても、裏側でカビが発生している場合があり、注意が必要です。

弊社は賃貸住宅の退去立会いを行っています。
カビの発生にて壁紙が腐食した場合は、入居者様の善管注意義務違反と判断される事が多いので注意しましょう。

 
 

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