被災地の方々は、少しづつ前を向き始め、歩き出しているそうです。 それでも、復興にはまだ遠く、厳しい生活を強いられています。
私たち一人ひとりが何ができるのか考え、小さいことでも行動にうつしていくことが大切だと考えています。

今年の４月と８月に被災地へ行ってきました。
右の写真は、４月に撮影したものです。
手付かずに近い状態で、車や人が通れるところはわずかでした。

８月に行った時、ガレキは撤去されつつありましたが、壊れた建物は、そのままでした。
それでも、ガレキが撤去された更地で、テントをだして営業を始めた居酒屋さん、足でこいで給油するガソリンスタンドなど、前向きで強いお気持ちを持った被災地の方々がいました。
私達が、逆に励まされたような、元気を頂いた気持ちになりました。

今後も、私たちハウスクリエイトでは、微力ながら被災地への応援を続けていくつもりです。