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■暖房器具の選び方

年末年始は、いかがお過ごしでしょうか。
暖冬傾向にあるといわれておりますが、2009年12月の中旬の寒波では、日本各地の大雪をもたらしました。ハウスクリエイトがある東京では雪は降らなかったものの、最高気温が10℃を越えない日が続き、冬の寒さを思い知りました。
寒さを感じると見直したいのが、ご家庭の暖房器具、光熱費の節約です。
効率が良い身体の温め方は、先人の知恵ともいえる頭寒足熱です。床暖房、電気カーペット、湯たんぽ、こたつなどで足元を温めると効果的で、室内の空気も汚れません。

これらの暖房器具を持っていない、使うのが難しいお部屋の場合は、エアコンの暖かい空気を扇風機やサーキュレーターで攪拌(かくはん)すると、上にたまっている暖かい空気が床に下りてくるため、部屋全体が暖かくなり、光熱費の節約にもなります。他にも光熱費を節約する方法を、いくつかお教えします。

■ドレープカーテンを厚めにすると、外気との気温差が少なくなり、暖められたお部屋の保温にも役立ちます。
■ストーブを置く場所は、一番冷える場所、つまり窓際や出入り口付近がおすすめです。
■電気カーペットの下に断熱材のようなシートを敷くと熱が逃げず、暖房器具の設定温度が低くても暖かさが保てます。
■温度計&湿度計でお部屋の空気をこまめにチェックします。なるべく部屋の外との温度差が少ないほうが体への負担も少なくなります。
■リビングなどの広いお部屋の場合、暖かい空気は上に行くので 壁付の扇風機がある方は、ヒーターと併用するのもいいですよ!
■暖房器具のお手入れ、メンテナンスは、省エネ、光熱費節約にもなります。
■最後になりましたが、空気の入れ替えも忘れずに。
ハウスクリエイト21では、お客様の用途やお部屋に合わせた暖房器具の販売、施行を行っておりますので、お問い合わせください。

 

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